不法投棄は、自治体の頭を悩ます原因の一つになっております
なぜなら処理費用にかなりの税金が使われているからです。
対策としては、なかなか良いものがなかったのですが最近では
防犯カメラを利用することで、その効果が出始めているようです。
ある自治体から街頭防犯カメラを不法投棄用として、使用できないかと
相談がありました。不法投棄の場合、山の中など電源(100V)がとれない
ことが多いのですが、その自治体が頭を悩ませている場所は
電源はとれるとのことでしたので、街頭防犯カメラは、電源さえあれば
どこでも使用でき、ハイビジョン映像で記録ができるので証拠能力も
高くなります。電源がない場合はソーラーパネル利用もありますが
様々な条件が必要となりそうです。
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対応地域:香川県,高松市,徳島県,愛媛県,岡山県,新居浜市,西条市,川之江市,松山市,岡山市
2012.10.25