防犯カメラ生きてますか?
一般に、防犯カメラのメーカ保障期間は1年で、保守期間5年です。
安価なカメラですと1年持たないカメラも見受けられます。
やはり、安価に販売するために、部品の精度検査や組立工程での品質管理を省略しているから完成品のばらつきがあり、その結果で早く故障するものがあります。値段相応ですね。
通常は、耐用年数は7~8年位(メーカによりますが)の様です。
故障原因のとして工事があります。屋外の工事費を削り、安価な部材を使った場合、数年で配管が劣化、亀裂が入り、配線がそれに伴い配線の被覆が劣化、ショート、断線、結果、カメラ故障となります。
また、屋外で直射日光が当り、カメラ保護ためのハウジングケースに入れずに高温になり、部品破損が故障、防水処理不十分で、カメラ内に水が入り故障など至っているようです。
10年経っても壊れずに動いているものもあります。何か起きても安心できる様、末長くお使いになられるのでしたら、ハウジングの使用とともに防水・防滴のカメラを選ぶことで、防犯カメラの寿命を延ばすことができます。
弊社では、 防犯カメラ1台 + デジタルレコーダ + 取付費 = 15万円~
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2013.05.13