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先日、福山雅治さんの自宅にコンシェルジュが合鍵を持って不法侵入した事件が世間を騒がせましたが意外と鍵の管理を正確にされていない方は多いようです。

一昔前であれば、牛乳箱の中においていたとか、植木鉢の下に隠していたなど、今では考えられないような保管方法で生活されていたと思いますが、

さすがに、最近ではそのような保管はなくなっています。

 

泥棒に入られる約半数は無施錠で侵入されています。

ずさんな保管は無施錠と同じだと思います。当たり前ですが、鍵の管理はきちんと行う必要があります。

小学生のお子様など、先に帰ってるからと鍵を渡すと無くしてしまうリスクがあり、

万が一なくなった場合、鍵の交換をしないといけません。費用がかかりますよね。

 

最近では、電気錠(オートロック)で鍵を持たずに扉の開け閉めが出来るものがありますので有効活用してみてはどうでしょうか?

 

2016.05.27

防犯カメラのメンテナンスって必要なの?って、思ってる方いませんか?

防犯カメラが永久に正常に動作すると考えられている方いませんか?

 

車も、車検があるように防犯カメラもメンテナンスをしながら長く使用していく必要があります。

防犯カメラにも寿命はあります。参考までですが法定耐用年数というものがあり、防犯カメラの場合5年間は正常に動作する設計になっています。

 

ただし、次のものは、消耗品にあてはまりません。

デジタルレコーダー内のHDDは、約2万5千時間(24時間録画で約3年)で交換の必要があります。

いざ事件が起こり防犯カメラの映像を確認しようとする動作していなかった!というようなことが無いような定期的な点検・清掃をお勧めいたします。

 

2016.05.25

個人情報保護法を遵守したシステムです。システム上、防犯カメラより撮影される個人情報保護法を遵守しております。

ステッカー(利用目的の開示:防犯目的)

登録者:万引き犯等(有効期限約6ヶ月で自動削除)

来店者画像(有効期間最長7日間で自動削除)

※登録として利用しない情報

防犯目的であり、導入店舗の利益損失を防衛するためのシステムですので安心してご利用頂けます。

2016.05.24

マンション管理で、カメラはつけたものの、いざ必要という時に、扱い方が分からない。

リニューアル時期なのかも分からなくて困っている。という、話の問い合わせが多々あります。

 

そんな、悩みも解決できるように、他社さんでつけたカメラ機器も、メンテナンス契約(一年間・自動更新)さえ結んで頂けたら、弊社がメンテナンスにお伺いします。

 

 

一度、既存のカメラでお悩みの方、ご連絡下さい。

 

対象地域・・香川・徳島・高知・愛媛・岡山・広島・山口・大阪・神戸・その他(相談により)

2016.05.13

調剤薬局で、薬の受渡間違いでのカメラを取付てる店舗は増えてきているかと思います。

薬剤師さんの日々の仕事の軽減に役立てるカメラもあります。

 

調剤薬局では、危険な毒薬を管理するケースもあります。それを、簡単に持ち出せないように管理するためのもの。

業者からの納品検品の在庫間違いなどを解決できるもの。

 

薬剤調整もあります。医薬品の小分け・処方箋の量、責任のある仕事から、自分を守る道具。社員さんを守るもの。と、考えて一度検討してみませんか?

 

薬剤師さんの、離職率が高いなと感じる方、ついているカメラの見直し、使い方などご相談下さい。既存のカメラを移設するだけでいい場合もあるかもしれません。

 

詳しく見たい方はこちらをクリックして下さい。

 

 

 

 

2016.05.11

2ヶ月毎の頻度で特に朝、夕方の時間帯に認知症患者にあたる方が離院する事象が発生していました

総合病院のため、さまざまな来院の方がいるため、センサーを持たせ出口でブザー検知のシステムを導入したが、対象者がいない際にもブザー検知が発生する誤検知や、本人がセンサーを持たない課題がありました。

一度離院してしまって、気付いてからスタッフ総動員捜索し多大な時間と労力をかけていた経緯がありました。

 

徘徊行動に至る可能性がある患者様はセンサーを持たないとしても、誤検知が発生していたため、検知による信用性がないものだった。有用な徘徊対策を模索する中で、顔認証を利用したカメラシステムがあることを知り、

地上出入口4ヶ所に導入する経緯に至りました。

 

徘徊行動を行う恐れのある方、認知症を患っている方の正面顔画像を登録することで、出口に近づくと顔認証によって検知。

 

検知アラートを看護室各フロアに設置しており、看護長、副看護長は携帯端末でメール通知を受け取る流れを構成。

 

その結果、導入後徘徊行動によって総動員で捜索する事象の発生を2度防止に成功。

 

対象者の人命や看護スタッフの労力を考え、顔認証による徘徊対策は有用だと実感している。

2016.05.06

本屋での顔認証システム導入の話です。

 

人気コミックや雑品の万引きが多発していました。

 

また、商品を意図的に壊す迷惑行為に対して万引きGメンの活用や商品陳列の工夫をしましたが、効果が全く現れていませんでした。

 

特に万引き犯は常習者が多いが、犯人を捕まえたとしても今までの被害金額を遡って請求する事が難しいので、万引き被害が起こる前に未然に防ぐ対策を模索していた。

そこで、顔認証システムに出会いました。

 

導入した結果、万引き常習犯の抑制に繋がっていってます。

 

顔、服装で導入以前からマークしていた万引き常習者の来店頻度が減少傾向になり、

常習犯の来店が徐々に減少していることから、店舗全体のロスも比例して減少しています。

 

従来より利用していた防犯カメラだけでは、録画(過去)を見返すことが主流だった対策が、万引き常習者の再来時に即お知らせを受け取る、システムの動き、スピード感、操作のしやすさには評価が高まりました。

 

2016.05.06

お客さま相談室
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